ACP(人生会議)の書き方とテンプレート|厚生労働省「心つもり」等の活用法

ACP(人生会議)の書き方とテンプレート|厚生労働省「心つもり」等の活用法

ACP(人生会議)の記録は、大切にしている暮らしや医療への希望を、自分の言葉で書くところから始められます。家族と話した内容をどの欄に書くか迷っているなら、決まった希望と、まだ相談したい点を分けて残す方法が役立ちます。

記入用紙は、話し合いを支える道具です。厚生労働省の人生会議の資料と、自治体が公開する「心づもりノート」などの書式は、発行元を確かめて選びましょう。

この記事では、ACPで書き残す項目、公的な資料とテンプレートの入手先、記入の順番から家族や訪問医への共有、書き直し方までを解説します。

目次

ACPの用紙に残す希望と連絡先

記録には、医療への希望だけでなく、暮らしで大切にしたいものや、代わりに思いを伝えてほしい人も書きます。受けたい治療がまだ決まっていなくても、記入できる欄から使える用紙です。

大切な暮らしと医療への希望を並べる

何を残すか迷ったら、次の項目を手元の用紙と照らし合わせると、記入する場所を探しやすくなります。

書き残す項目用紙で確かめる内容
大切にしていること続けたい暮らしや優先したい過ごし方
受けたい医療・受けたくない医療希望する内容と、その希望が当てはまる状態
過ごしたい場所自宅や病院への希望と、その理由
代わりに意思を伝えてほしい人名前、本人との関係、連絡先
伝えておきたいこと気がかりや周囲に知っておいてほしい希望

書式によって欄の名前が違っても、内容が読み取れれば記録として使えます。記入欄のない希望は余白や別紙へ足し、用紙のどこに続きがあるか分かるようにしておくと、読む人が見落としにくくなります。

医療の選択と暮らしの理由をつなげる

医療の希望には、なぜそう望むのかを短く添えると、家族や医療者へ意図が伝わりやすくなります。

たとえば、自宅を希望する理由が「慣れた部屋で休みたい」なのか「家族と会いやすい」なのかで、病状が変わったときに相談したい支援も違います。場所の名前だけでは伝わらない、暮らしへの願い。治療についても、続けたい日常と結び付けて書くと、説明を受けたあとに選び直す際の手がかりになります。

すべての希望に詳しい理由を付ける必要はなく、特に大事にしたい項目へ言葉を足す形で十分です。

書面は本人の思いを尊重するための記録

ACPの用紙は、希望の実行を法律で義務付ける書類ではなく、話し合いの内容を残す記録です。本人が意思を伝えにくくなったとき、望む医療や暮らしを判断する手がかりになると、自治体の支援資料でも説明されています。枚方市の人生会議支援資料で確認できます。

用紙に選択肢の印があっても、それだけで将来の治療がすべて決まるわけではありません。実際の病状や受けられる支援を踏まえ、本人のその時点の意思を確かめながら、家族や医療・介護の担当者と相談するために使います。

厚生労働省の資料と「心づもり」の入手先

「心つもり」という名前だけで探すと、異なる発行元の資料が混ざります。国の説明資料を読みたいのか、希望を書き込む用紙が欲しいのかを分けると、必要なものを選びやすくなります。

国の人生会議ページから説明資料を開く

人生会議を案内する国の機関である厚生労働省は、リーフレットや学習サイトへの入口を公開しています。厚生労働省「人生会議」してみませんかから、話し合いの説明を読む資料と、内容を整理するための案内を探せます。

厚生労働省の資料を使う場合も、画面に見えるものが説明用の冊子なのか、記入するための用紙なのかを確かめるのが先です。

「心つもり」を厚生労働省が作成した統一書式の名前と受け取らず、各資料の表紙や掲載ページにある発行元で区別するのが基本です。

自治体の記入用紙をダウンロードする

記入できる書式の例として、茨城県日立市の「心づもりノート」や、大阪府のパンフレットに付いた記録シートがあります。いずれも自治体が公開する用紙で、国のリーフレットとは別に入手できます。

公開元入手先の資料探す場所
厚生労働省人生会議のリーフレット・学習サイト人生会議の案内ページ
日立市心づもりノート市の「人生の心づもり」案内ページ
大阪府「だから今、人生会議」の記録シート府の人生会議啓発資材ページ

用紙は、日立市の心づもりノート掲載ページ、大阪府の人生会議啓発資材ページから選べます。大阪府のページでは、パンフレットの本文と記録シートのダウンロード先が分かれているため、書く用紙を探すなら「記録シート」を開きます。

印刷が難しいときは配布窓口を尋ねる

自宅に印刷機がなくても、用紙の入手方法を自治体の担当窓口へ相談できます。掲載ページの高齢福祉や在宅医療の担当課へ、資料名を伝えて紙の配布や受け取り方を尋ねると、問い合わせが具体的になります。

窓口での配布には在庫や対象地域の条件があるため、受け取れる場所を確認してから出向くと安心です。訪問医や看護師に相談する際も、使いたい書式の名称や画面を見せれば、用紙選びから話を進められます。

自分が書き続けられるテンプレートを選ぶ

欄の多さより、今の自分が読み取れて、希望を言葉にしやすい書式を優先します。選択式と自由記入式のどちらが書きやすいかに加え、迷いを残せる余白も選ぶ目安です。

選択式と自由記入式を見比べる

選択肢がある用紙は、書く内容の見当がつかないときの助けになります。自由に書く欄が広い用紙は、選択肢に収まりにくい理由や条件を残したいときに使いやすい形です。

用紙の形書きやすい場面補いたい内容
選択肢に印を付ける形希望に近い言葉を選びたいとき選んだ理由、迷っている点
文章を自由に書く形自分の表現で詳しく残したいとき記入日、連絡先の書き忘れ
選択肢と自由欄がある形まず選び、あとから言葉を足したいとき選択肢と補足の意味の一致

当てはまる答えがない場合は、無理に近い選択肢へ印を付けず、余白に今の気持ちを書けるか確認します。希望がまだ決まらないときに「未定」や「説明を受けてから相談」と残せる用紙なら、記入を止めずに済みます。

項目の範囲と医療の欄を確かめる

同じ人生会議に使う冊子でも、医療への希望を中心にしたものと、生活の情報まで幅広く記入するものがあります。表紙の名称だけで選ばず、目次と医療の欄を開いてから使うと、自分が書きたい内容との違いが分かります。

日立市の心づもりノートには、医療・介護について選ぶ欄に加えて、大切にしたい思いを書ける欄があります。大阪府の用紙は、人生会議で話した内容を記録するためのシートです。入手先で中身を見比べ、余白の広さや記入項目の量が負担にならないほうを選べます。

冊子全体の項目が多くても、今使う欄に目印を付ければ、面談で開くページを絞れます。用紙を選び終えるより先に、書きたい希望が見つかったら、その言葉を手元へ残しておくとよいでしょう。

文字の大きさと書き直しやすさも選ぶ目安

印刷したときに読める文字の大きさと、手書きしやすい欄の広さも確かめます。画面では読めても紙にすると文字が小さい場合は、拡大して印刷するか、余白の広い用紙を選ぶ方法があります。

何度も書き直す前提なら、未記入の用紙を保管するか、入手先のページを保存しておくと便利です。書式を替える際は、以前の用紙で大事にしていた記述が落ちていないかを見比べれば、希望を引き継げます。

大切な暮らしから書き始める順番

書き始めに迷うときは、大切にしたい暮らし、医療への希望、代わりに意思を伝えてほしい人の順で埋めると整理しやすくなります。これは記入の一例であり、書式の欄を先頭から全部埋める決まりではありません。

最初は大切にしている内容を短く書く

最初の記入は、普段の生活で続けたい楽しみや、守りたい過ごし方を短い言葉にするだけでも十分です。

「家で落ち着いて休みたい」「家族と話す時間を保ちたい」のように、今の自分に近い表現を選ぶと、後から読み返しても意味が分かります。立派な文章に整えるより、本人が普段使う言葉を残すほうが、話し合いの場で確かめやすい記録です。

先の医療について書こうとすると、気持ちが重くなるかもしれません。そう感じる日は、暮らしの欄だけにして、医療の希望は訪問医へ相談するための空欄として残せます。

医療の欄は希望と質問を分けて埋める

次に医療の欄へ進み、すでに望んでいる内容と、説明を受けたい点を分けて書きます。知らない治療名が並んでいる場合は、名前だけを見て選ばず、何のために行い、生活にどんな影響があるかを医師へ尋ねるために使います。

記入の下書きには、次のような形を使えます。公的な統一書式ではなく、自分の言葉を整理するための記入例です。

欄書き始めの形
大切な暮らし今の生活で続けたいのは( )
医療への希望( )の状態では、( )を希望
まだ相談したい点( )について説明を受けてから相談
過ごしたい場所( )を希望する理由は( )
代わりに伝えてほしい人氏名( )・関係( )・連絡先( )

言葉が出てこない欄には「まだ決めていない」と書けば、未記入なのか、迷っているのかを区別できます。次の面談で解決したい疑問が残っているなら、その欄に目印を付けて持参しましょう。

最後に代わりに伝える人と日付を記入する

最後に、本人が話せなくなったときに思いを伝えてほしい人の名前と連絡先を記入します。名前を書く前に、希望の内容をその人と共有し、医療者との話し合いに参加してもらえるかを確かめると、役目を一方的に任せずに済みます。

連絡先は、実際に連絡が取れる番号かどうかも確認する項目です。代わりに伝える人に期待するのは、本人が大切にしていた希望を説明してもらう役目で、用紙への記入だけで医療の判断をすべて任せる形にはなりません。

記入日、話し合った日、同席した人の名前を添え、本人の下書きなのか、医師への相談を終えた記録なのかも分かる形にします。日付が違う場合は両方を残すと、どの時点の希望を確かめたのかを読み返せます。

家族や訪問医と話しながら用紙を埋める

下書きを自分で始めても、その内容を家族や医療者と確かめる場を持つと、言葉の受け取り違いを減らせます。記録に残した希望が、本人の意図どおりに伝わっているかを確かめる段階です。

本人の希望と家族の気がかりを分ける

本人の希望と家族の望みが混ざらないよう、同じ用紙に発言を書くときは、誰の言葉かを明記します。たとえば、自宅で過ごしたいという本人の希望と、介護を担えるかという家族の心配は、別の欄や余白へ残せます。

家族の負担が気になる場合は、本人が遠慮して希望を書き換える前に、用紙に残した心配をもとに、どんな支援があれば過ごせるかを相談することが大切です。

家族の意見が分かれたら、用紙を多数決で埋めず、異なる意見とその理由を残して訪問医を交えた話し合いにつなげましょう。本人の希望を中心に、病状の見通しや家庭で受けられる支援を確かめる場になります。

医療の欄は病状の説明を受けて確かめる

医療の希望を書く際は、自宅で診療する訪問医に、今の病状と今後予想される変化を尋ねると、用紙の問いを自分の状況に結び付けられます。通院中なら、かかりつけ医へ同じ用紙を見せて相談できます。

健康状態が安定している時期に想像した希望と、実際に治療の説明を受けたあとの希望が変わるのは自然です。説明を受けて分かった内容と、まだ分からない内容を区別して残すと、次の相談で同じ疑問から進められます。

看護師には、日々の療養や体調の変化について相談できます。医師の説明を自分の言葉で書き直したあと、意味が合っているかを看護師にも確かめてもらうと、難しい用語のまま残す負担を減らせます。

病状が変わったら完成前の用紙で相談する

病状が変化しているときは、用紙の完成を待たずに医療者へ相談するのが先です。入院や手術の説明を受けたとき、食べられなくなってきたときは、書けている欄を見せながら話せます。

急な病状の変化は、その時点で訪問医や看護師へ連絡してください。強い息苦しさや意識の変化があるときは、人生会議の予定より緊急の医療対応を優先します。

緊急の対応が不要と確認されたあとは、その週のうちに訪問医と希望を話す場を相談しましょう。体調が安定している時期なら、時間をかけて書き進め、自分の気持ちを確かめながら内容を増やせます。

希望が当てはまる場面を具体的に書く

希望の言葉には「どのような状態を想定したか」を添えます。場面が分かると、今の病状にその記述が当てはまるかを医療者と確かめやすくなります。

短い結論だけで終えず状態を添える

「延命治療はしない」という言葉だけでは、本人がどの状態で何を望んでいるのかまで読み取れません。用紙には、医師からどのような説明を受けた状態を想定して書いたかも残します。

記入するときの手がかりは、今の生活に戻れる見込みや、治療を受けたあとの過ごし方についての説明です。「病気が重いとき」のように幅のある表現で止まっているなら、どんな状況を思い浮かべたのかを訪問医と確かめ、本人が納得できる言葉に整えます。

説明を受ける前に、将来の病状を自分だけで判断して細かく書き切る必要はありません。「回復の見通しを聞いてから相談したい」と残す方法も、現時点の意思の記録です。

過ごしたい場所に理由と気がかりを添える

過ごしたい場所は、場所の名前に加えて、そこでどのように暮らしたいかを書くと具体的になります。自宅を希望する場合も、静かに休みたいのか、身近な人と過ごしたいのかを分けると、必要な支援を相談しやすくなります。

記入例なら「慣れた部屋で過ごすのが希望。夜間に具合が悪くなったときの対応は相談したい」という形です。希望と気がかりが並んでいれば、自宅で支援を整える際に、何を先に確かめたいのかが伝わります。

ただし、書いた場所で必ず過ごせるという約束にはなりません。症状への対応や家族の支援が変わったときに備え、場所を替えても守りたい過ごし方を言葉にしておくと、相談の軸が残ります。

迷いと希望が変わる条件も残す

気持ちが揺れているときは、どちらかに決めた文章に直さず、迷っている内容をそのまま書けます。決められない理由も、医療者へ尋ねたい点を見つける手がかりです。

たとえば「入院中に家族と会えるか分からないため、過ごす場所を決めかねている」と書けば、確認したい内容が具体的になります。希望が変わりそうな条件があるなら、その条件も添えておくと、言葉の一部分だけで判断されにくくなります。

また、「今は詳しい説明を聞く気持ちになれない」と残す方法もあります。説明を受ける準備ができたときに続きを相談できるよう、次に話したい相手を用紙の余白へ書いておけます。

置き場所を決めて共有し、変化があれば書き直す

書いた記録は、必要なときに見つかり、読む人へ届いて初めて相談に使えます。保管場所と写しの渡し先を決め、内容を変えたときも同じ相手へ伝えるのが基本です。

お薬手帳と一緒に取り出せる場所へ置く

原本は、本人と家族が場所を分かっていて、診察や入院の準備で取り出せる場所へ保管します。薬の内容を記録するお薬手帳と同じ袋やファイルへ入れるのも方法です。

記録に添えると役立つのが、保管場所のメモ。家族が持ち出す場合に備え、どの引き出しのどのファイルかまで共有します。写真や電子データで残すときも、本人以外が必要時に開けるかを確かめ、閲覧する相手を決めておきます。

写しを渡し、担当者と次の相談を決める

用紙を渡す際は、本人が共有したい範囲を確認し、家族と医療・介護の担当者に写しを渡します。渡すだけで終えず、どの記述について次に相談したいかを添えると、支援の話へ進めます。

写しを渡す相手受け取ったあとに相談する内容
家族・代わりに意思を伝える人本人の意図と、連絡先や保管場所の確認
訪問医病状に照らした希望の確認と診療記録への共有
訪問看護師暮らしの中の希望の確認と、日々の看護への反映
ケアマネジャー望む生活に必要な介護サービスの調整

訪問看護師は自宅で療養を支える看護職、ケアマネジャーは介護サービスの利用を調整する担当者です。現在利用している支援の担当者へ用紙を見せ、次の訪問や面談で確認する内容を決められます。

見直すきっかけを暮らしの中に決めておく

病状や気持ちが変わったとき、入退院のあとには、以前の記録を読み直します。今も同じ希望かを確かめる機会であり、必ず書き換えるための作業ではありません。

大きな変化がなくても、誕生日のように思い出しやすい時期を決めておけば、連絡先や頼みたい相手の変化に気づけます。年に1度の見直しは、日立市の心づもりノートにも示された目安で、待たなければならない間隔ではなく、読み返すきっかけです。

以前と違う気持ちになったら、変わった項目から相談を再開できます。変更した理由を添えておくと、前の希望を知っている家族にも、今の思いを説明しやすくなります。

変更した用紙には日付を入れ、写しも差し替える

用紙を書き直したら変更日を入れ、以前に写しを渡した相手へ変更点を伝えます。古い用紙を持つ人と、新しい用紙を持つ人で認識が分かれるのを避けるためです。

以前の記録を残す場合は「以前の内容」と分かる表示を付け、今使う用紙を手前に置く方法が便利です。訪問医や看護師へは、診療や看護の記録にも変更が伝わったかを確かめると、紙だけの差し替えで終わらずに済みます。

今日始めるなら、書きやすいテンプレートを入手し、大切にしたい暮らしの欄だけ書いて、次に見せる家族や訪問医を決めましょう。少しずつ書き足せる記録が、次の話し合いの出発点になります。

よくある質問

ACPの用紙は、すべての欄を埋めてから見せる必要がありますか?

すべて埋める必要はなく、書けた欄だけでも家族や訪問医へ見せられます。「未定」や「説明を聞いてから相談」と書いた欄も、次に話す内容が分かる記録です。迷っている箇所があれば印を付け、何が分かれば記入できそうかを面談で伝えると、説明を受ける内容を絞れます。

本人が手書きできない場合、家族が代わりに書いてもよいですか?

本人の希望を確かめられれば、家族による代筆も可能です。記入した人の名前と本人との関係を添え、読み上げるなど本人が確認できる方法で、言葉が意図に合っているかを確かめます。

ただし、本人の意思を確かめられないときは、家族が推測した内容を本人の発言として残さないようにします。以前に本人が話した内容と、家族がそう考える理由を分けて記し、訪問医へ用紙を見せて相談してください。

代わりに意思を伝えてくれる家族がいない場合はどう書きますか?

家族以外でも、本人が信頼し、希望を共有できる人を候補にできます。候補の相手には、用紙の内容を伝えたうえで、本人が話せないときに医療者との話し合いへ参加してもらえるかを確認します。

頼める相手が見つからない場合は、その欄へ「相談中」と残し、訪問医や看護師へ今の状況を伝えましょう。人の名前を無理に埋めるより、連絡できる相手と支援の担当者を整理し、希望を誰と共有しておくかを相談するのが次の行動です。

書いたあとに気持ちが変わったら、家族へどう伝えればよいですか?

変わった希望を先に伝え、用紙にも変更日と今の気持ちを書き足すか、書き直します。前の用紙と見比べながら、どの点が変わったのかを説明すると伝わりやすくなります。

家族が変更に戸惑っているときは、以前の希望に戻すために書面を整えるのではなく、変わった理由を訪問医も交えて確かめる場を持てます。共有済みの写しが残っている相手にも連絡し、現在の希望が分かる用紙へ差し替えましょう。

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この記事を書いた人

新井 隆康のアバター 新井 隆康 富士在宅診療所 院長

医師
医療法人社団あしたば会 理事長
富士在宅診療所 院長
順天堂大学医学部卒業(2001)
スタンフォード大学ポストドクトラルフェロー
USMLE/ECFMG取得(2005)
富士在宅診療所開業(2016)

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