- ダイエット外来の初診時採血で、本人が気づいていない貧血や鉄不足が見つかることがあります
- 今回のケースは、ダイエット治療で貧血になったという話ではありません
- 鉄欠乏性貧血が疑われる場合は、鉄を補うだけでなく、原因を確認することが大切です
- 月経量、婦人科疾患、食事内容、胃腸からの出血などが関係することがあります
- ダイエット目的の診療と、貧血の評価・治療は、目的を分けて進めていきます
- 体重だけでなく、体調や検査値を見ながら進めることが、安全なダイエットにつながります
ダイエット中に疲れやすくなったり、息切れを感じたりすることは、めずらしくありません。「食事を減らしているからかな」と思い、そのまま続けてしまう方も多いと思います。
しかし、そのような症状の背景に、貧血や鉄不足が関係していることがあります。本人がほとんど自覚していない状態で、採血によって初めて分かることもあります。
ダイエット外来の初診時に採血を行ったところ、30代女性の方で鉄欠乏性貧血が疑われる所見が見つかったことがあります。主訴はダイエットの相談であり、貧血に気づいていたわけではありませんでした。
これは、ダイエット治療によって貧血になった、という話ではありません。ダイエット治療を本格的に始める前の初診時採血で、もともと存在していた状態が確認された、ということです。
この記事では、ダイエット外来での採血で鉄欠乏性貧血が疑われた場合に、その後どのように診療を進めるのかをお伝えします。体重だけでなく、体の状態を確認しながら安全に進めることの意味についても、あわせて整理しています。
なお、ダイエット外来で採血を行う理由や、どのような検査項目を確認するのかについては、[ダイエット外来で血液検査を行う理由]で詳しく説明しています。この記事では、検査で異常が見つかった後の話を中心にお伝えします。
ダイエット外来で「隠れ貧血」が見つかることがあります
初診時の採血で、思わぬ体の異常が分かることがあります
ダイエット外来では、初診時に採血を行うことがあります。体重やBMIだけでは把握できない体の状態、たとえば血糖値、脂質、肝機能などを確認するためです。
その採血の結果として、ダイエット相談とは直接関係のない異常が見つかることがあります。本人が事前にまったく予想していなかったことが、数値として現れることもあります。
今回お伝えするのも、そのような例の一つです。
今回は30代女性で鉄欠乏性貧血が疑われる所見が見つかりました
ダイエットの相談で受診された30代の女性の方の初診時採血で、鉄欠乏性貧血が疑われる所見が確認されました。
受診時、特に強い自覚症状があったわけではありませんでした。「なんとなく疲れやすいかも」という程度で、貧血を疑っていたわけではなかったといいます。このように、症状が目立たないまま過ごしていることは、めずらしくありません。
これは「ダイエット治療で貧血になった」という話ではありません
ここで一点、はっきりお伝えしておきたいことがあります。
今回の所見は、ダイエット治療を始めた結果として貧血が起きた、という話ではありません。GLP-1薬やマンジャロ(チルゼパチド)などのダイエット薬が鉄欠乏性貧血を引き起こした、ということでもありません。
ダイエット治療を本格的に開始する前の、初診時採血で確認された所見です。もともと存在していた状態が、検査によって明らかになった、ということです。
こうした例があることをお伝えしたいのは、「採血をしてみないと分からないことがある」という点をお伝えしたいからです。
「隠れ貧血」とは、本人が気づいていない貧血や鉄不足のことです
「隠れ貧血」は正式な病名ではなく、分かりやすく伝えるための表現です
「隠れ貧血」は、医学的な正式な診断名ではありません。この記事では、本人が自覚していない貧血や鉄不足の状態を、分かりやすくお伝えするための表現として使っています。
医療の現場では、「潜在性鉄欠乏」などの言葉が使われることもありますが、一般の方には伝わりにくい面もあります。「気づかないうちに鉄が不足していた状態」をイメージしていただくと、おおよそ近い意味です。
鉄が不足すると、疲れやすさや息切れなどにつながることがあります
鉄は、赤血球に含まれるヘモグロビンの材料になります。ヘモグロビンは、肺から取り込んだ酸素を全身に届ける役割を担っています。
鉄が不足すると、ヘモグロビンを十分につくることができなくなり、体の各部位に届く酸素の量が減りやすくなります。その結果として現れやすい症状には、以下のようなものがあります。
- 疲れやすさ、だるさ
- 息切れ、動悸
- めまい、立ちくらみ
- 頭痛、集中力の低下
- 顔色の悪さ
ただし、これらの症状が全員に出るわけではありません。鉄欠乏の程度や体の状態によって、症状の出方はさまざまです。
症状が軽いと、貧血に気づかないまま過ごしていることがあります
鉄欠乏性貧血の症状は、急に現れるというよりも、ゆっくりと進んでいくことが多いです。そのため、「もともとこういう体質だから」「年齢のせいかな」と感じてそのまま過ごしている方も少なくありません。
日常生活を送れている程度であれば、なかなか医療機関に相談するきっかけもつかみにくいものです。採血という手段があるからこそ、自覚症状が薄くても状態を確認できる、ということになります。
30代女性で鉄欠乏性貧血が見つかったときに考えること
採血で鉄欠乏性貧血が疑われた場合、次に考えるのは「なぜ鉄が不足しているのか」です。原因によって、その後の対応が変わってくるからです。
30代の女性では、いくつかの原因が考えられます。
月経量が多いと、鉄不足につながります
月経のある女性では、毎月の月経を通じて鉄が体の外に出ていきます。月経量が多い場合(過多月経)には、鉄の喪失が大きくなりやすく、鉄欠乏性貧血につながりやすくなります。
「自分の月経量が多いかどうか」は、実際には判断が難しいことがあります。ナプキンの使用枚数や交換頻度、血の塊が出るかどうかなどを目安にすることがありますが、自己判断には限界もあります。
子宮筋腫や子宮内膜症など、婦人科の病気が背景にあることもあります
月経量が多い背景として、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症などの婦人科疾患が関係することがあります。
これらの疾患が過多月経を引き起こし、結果として鉄欠乏性貧血につながるケースがあります。このような場合は、鉄を補うだけでなく、原因となっている婦人科疾患への対応が必要になることがあります。婦人科への紹介が必要になるケースもあります。
食事量の低下や偏った食事で、鉄の摂取が不足することもあります
食事制限が続いたり、特定の食品しか食べない偏った食事が続いたりすると、鉄の摂取量が少なくなりがちです。
鉄を多く含む食品(赤身の肉、魚、大豆、緑黄色野菜など)が不足した食事が続くと、体内の鉄の補充が追いつかなくなるのです。
ただし、これもあくまで「原因の一つ」です。食事制限をしていたから貧血になった、と単純に言い切れるものではなく、月経などほかの要因が重なっていることも多いです。
胃腸からの出血など、消化管の病気が関係することもあります
胃潰瘍、胃炎、大腸ポリープなど、消化管からの出血が鉄欠乏性貧血の背景になることがあります。
30代女性の場合、月経の影響が原因として多いですが、症状や経過によっては消化管の状態を確認することが必要な場合もあります。鉄欠乏性貧血の背景にある原因は一つとは限らないため、状況に応じて確認が必要なことがあります。
貧血があると、ダイエット中の不調と見分けにくいものです
「ダイエット中だから疲れる」と思い込んでしまうことがあります
ダイエット中に疲れやすくなることは、実際にあります。食事量が減り、エネルギーが少なくなれば、体が疲れやすくなることもあります。そのため、「今は食べていないから仕方ない」と考えて、症状をやり過ごしてしまうことがあります。
ところが、その疲れの一因が貧血であった場合、食事制限を続けるだけでは解決しないことになります。症状の原因がどこにあるかを確認しないまま進めると、気づかないうちに体に負担をかけてしまうことがあります。
以下の表に、ダイエット中によく見られる不調と、貧血でも見られる不調の重なりをまとめています。
| 気になる症状 | ダイエット中に起こる理由 | 貧血で起こる理由 | 確認したいこと |
|---|---|---|---|
| 疲れやすさ・だるさ | 摂取エネルギーが減るため | 酸素を運ぶ力が低下するため | 採血でヘモグロビンや鉄の状態を確認する |
| 息切れ・動悸 | エネルギー不足で体が省エネモードになるため | 体が酸素不足を補おうとするため | 症状の程度と検査値をあわせて確認する |
| めまい・立ちくらみ | 水分や塩分の変化、血圧の変動のため | 脳への酸素供給が一時的に不足するため | 起き上がり時の症状の出方などを伝える |
| 集中力の低下 | 糖質不足や睡眠の影響のため | 脳への酸素が十分に届きにくくなるため | 食事内容・睡眠・採血の結果を総合して確認する |
※スマートフォンでは表を横にスクロールしてご覧いただけます。
食事制限を強めるほど、栄養不足が悪化しがちです
体の不調が続くと、「もっと食事を減らせば体が軽くなるかも」と考えてしまうかもしれません。しかし、貧血や栄養不足が背景にある場合、食事をさらに減らすことで状態が悪化する可能性があります。
鉄が不足している状態で食事量をさらに絞ると、鉄の補充がさらに難しくなります。体重計の数字を追いかけるあまり、体が必要としているものを見落としてしまいます。
体重だけを見ていると、体のサインを見落とすことがあります
体重や体脂肪率の変化は、ダイエットの進み方を確認する上で大切な指標です。一方で、体重の数字には現れてこない体の変化もあります。
疲れやすさ、息切れ、肌の乾燥、爪が割れやすくなるなど、鉄不足で起こりやすい変化は、体重計では分かりません。こうした体のサインを一緒に確認することが、安全に進める上では必要になることがあります。
貧血が疑われた場合は、ダイエットとは別に原因を確認していきます
鉄を補えば終わり、とは限りません
鉄欠乏性貧血が疑われた場合、鉄剤や鉄を含む食事で鉄を補うことが対応の一つになります。ただし、鉄を補えばそれで終わり、というわけではありません。
「なぜ鉄が不足したのか」の原因が分からないままでは、補充を続けても再び不足することがあります。また、背景に見逃してはいけない病気が隠れていることもあります。
なぜ鉄が不足したのかを考えることが大切です
鉄欠乏の原因が、月経過多なのか、婦人科疾患なのか、食事からの摂取不足なのか、あるいは消化管からの出血なのかによって、その後の対応は変わります。
原因を確認せずに鉄剤だけを継続していると、本来必要な治療が遅れる可能性があります。採血の結果から貧血が疑われた場合は、原因の確認を含めて、次のステップを考えていくことになります。
必要に応じて、婦人科や消化器科への紹介を検討することもあります
ダイエット外来は、減量を目的とした診療を行う場所です。鉄欠乏性貧血の原因が婦人科疾患や消化管の問題にある場合、それぞれの専門診療科での確認が必要になることがあります。
そのような場合は、婦人科や消化器科への紹介を提案することがあります。ダイエットの相談と、貧血の原因精査を、それぞれ適切な場所で進めていくことが、遠回りのようで実は大切なことだと考えています。
症状や検査値に応じて、治療の優先順位を整理します
貧血の程度が軽い場合と、症状が強い場合とでは、対応の進め方も変わります。
体調や検査値の状況によっては、ダイエット治療を急いで進めるより、まず貧血への対応を優先する方が適切なこともあります。体の状態を確認しながら、何を先に進めるかを整理していくことが、安全な診療につながると考えています。
自由診療のダイエット外来と保険診療は、目的を分けて考えます
ダイエット目的の診療は自由診療として行います
GLP-1薬やマンジャロ(チルゼパチド)などを使ったダイエット目的の治療は、自由診療として行います。これらの薬を肥満症や2型糖尿病の治療目的で使用する場合には保険適用があるケースもありますが、ダイエット目的の使用は自由診療となります。
鉄欠乏性貧血の評価や治療は、保険診療で対応することがあります
一方、採血で鉄欠乏性貧血が疑われた場合の評価や治療は、医学的に必要な診療として保険診療で対応することがあります。
自由診療のダイエット外来と、医学的に必要な保険診療は、目的も内容も異なります。同じ患者さんの場合でも、それぞれの診療の目的を分けて考えることが必要です。
目的の違う診療を混ぜず、分かりやすく説明しながら進めます
「ダイエット外来に来ているのに、なぜ保険診療の話が出るのか」と戸惑う方もいるかもしれません。
そのため、ダイエット目的の相談と、貧血に関する医学的な確認は、何のために行うものなのかを分けて説明しながら進めていきます。費用の面でも、自由診療と保険診療では異なる部分がありますので、丁寧にお伝えするようにしています。
以下の表で、両者の目的の違いを整理しました。
| 項目 | ダイエット外来(自由診療) | 貧血の確認・治療(保険診療) |
|---|---|---|
| 目的 | 体重管理・減量を支援する | 貧血など医学的に必要な問題を確認・治療する |
| 主な内容 | 食事、体重、薬の適応などを相談する | 検査結果・症状・原因を確認し、必要な対応を考える |
| 費用の考え方 | 自由診療のため、保険適用外となる | 医学的に必要な診療として保険が適用されることがある |
| 進め方の考え方 | 無理なく続けられる減量方針を一緒に考える | 原因を確認し、必要に応じて専門科と連携する |
※スマートフォンでは表を横にスクロールしてご覧いただけます。
同じ医療機関で相談できることが、安心につながる場合があります
ダイエットの相談と貧血の確認を、まったく別の医療機関でそれぞれ行うことも一つの方法です。ただし、体の全体的な状態を見ながら進めるという点では、同じ医療機関でつながりを持って診られることが、安心につながる場合もあります。
今回のような場合、ダイエットと貧血の診療を並行して進めていきます
まずは体調や検査結果を確認しながら、安全性を優先します
初診時に採血で貧血が疑われた場合、まずは体調や検査値の状況を確認することを優先します。体重を早く落とすことより、体の状態を把握することが先になります。
「今すぐ薬を始めたい」というご希望があっても、体の状態によっては少し立ち止まって確認する必要があることをお伝えする場合があります。
貧血の評価や治療を進めながら、無理のない減量方針を考えます
貧血への対応と並行して、ダイエットの相談を進めることができる場合もあります。貧血の程度が軽く、体調が安定していれば、食事内容の見直しなどを一緒に考えながら進めることもあります。
体の状態を見ながら、ダイエットのペースや内容を調整していくことが、結果的に安全な進め方につながります。
必要に応じて、薬の開始時期や食事内容を調整します
GLP-1薬などのダイエット薬の開始については、体調や検査値の状況を見て判断します。貧血の状態が落ち着いてから開始を検討した方がよい場合もあります。
食事については、鉄を含む食品(赤身の肉、レバー、ほうれん草、豆類など)を意識して取り入れること、ビタミンCと一緒に摂ると鉄の吸収が高まりやすいこともあわせてお伝えしています。
体重を落とすことだけを急がないことが大切です
ダイエットは、体重の数字を早く動かすことだけが目的ではありません。体調を維持しながら、無理なく長く続けられる状態をつくっていくことが、最終的な目標に近づく上では大切な考え方だと思っています。
貧血がある状態で無理な食事制限を続けると、体への負担が大きくなります。少し時間がかかっても、体の状態を整えながら進む方が、結果として安定した減量につながりやすいものです。
医療ダイエットは「痩せること」だけを目的にしない方がうまくいきます
体重が減っても、体調を崩してしまっては本末転倒です
体重が減ることは、ダイエットの重要な結果の一つです。しかし、体調を崩しながら体重を落としても、長続きしないことが多いです。疲れやすさや体の不調が続く状態では、日常生活の質も下がってしまいます。
体重だけを追いかけるのではなく、体調がどう変化しているかをあわせて確認することが、安全なダイエットの基本になります。
検査で分かることと、日々の体調の両方を見ることが大切です
採血の数値は、体の内側の状態を確認するための手段の一つです。ただし、数値だけが全てではありません。検査値が落ち着いていても体調が優れないことがあれば、その変化を伝えましょう。
数値と日々の体調の両方を見ながら進めることで、体にとって無理のない方法を考えやすくなります。
自分では気づきにくい異常に早めに気づけることがあります
鉄欠乏性貧血のように、自覚症状が薄いまま進んでいることがあります。採血を行うことで、自分では気づきにくい状態に早めに気づき、対応を考えるきっかけになるでしょう。
これは、ダイエットのためだけでなく、体全体の健康を確認するという意味でも、採血が持つ役割の一つです。
安全に続けられる方法を一緒に考えることが、結果的に近道になります
「早く痩せたい」という気持ちはよく分かります。ただ、体の状態を無視して急いで進めようとすると、体調が崩れたり、途中でやめざるを得なくなったりすることがあります。
体の状態を確認しながら、無理なく続けられるペースで進める方が、結果として安定したダイエットにつながりやすいものです。ダイエット外来の詳しい進め方についても、あわせてご確認いただけます。
まとめ:ダイエット外来の検査は、体を守りながら進めるための入口です
採血で、本人が気づいていない異常が見つかることがあります
ダイエット外来の初診時採血で、貧血や鉄不足など、本人が気づいていなかった状態が確認されることがあります。症状が軽いほど、自覚がないまま過ごしていることがあるからです。
鉄欠乏性貧血が疑われる場合は、原因の確認も大切です
鉄欠乏性貧血が見つかった場合、鉄を補うことだけでなく、なぜ鉄が不足したのかを確認することが必要です。月経過多、婦人科疾患、食事の偏り、消化管の問題など、原因はさまざまです。必要に応じて、専門の診療科への相談を検討することもあります。
ダイエットと保険診療は、目的を分けて進めていきます
ダイエット目的の診療(自由診療)と、貧血の評価・治療(保険診療)は、目的も内容も異なります。同じ患者さんであっても、それぞれの診療の目的を分けて考えながら進めることが、安心につながります。
体重だけでなく、体調や検査値を見ながら進めることが大切です
体重の数字だけでなく、体調や検査の結果を見ながら進めることで、より安全にダイエットを続けることができます。疲れやすさや息切れなど、気になる体の変化は、数値として現れていることがあります。
ダイエットを始めたいけれど、疲れやすさや体調面に不安がある方は、体の状態を確認しながら進める方法を検討してみてもよいかもしれません。
富士市・富士宮市でダイエット外来を検討している方は、「富士市・富士宮市でダイエット外来をお探しの方へのご案内」も参考にしてください。沼津市周辺から通院を検討されている方には、「沼津市でのダイエット外来の選び方」もご用意しています。当院の診療方針については、「富士在宅診療所が選ばれる理由」でも詳しくご紹介しています。
よくある質問(FAQ)
【参考文献】
- 日本産科婦人科学会・日本女性医学学会編『女性の健康の科学』
- 日本産科婦人科学会編『産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編』
- 厚生労働省『日本人の食事摂取基準(2020年版)』
- 日本消化器病学会編『消化性潰瘍診療ガイドライン』南江堂
- 日本肥満学会編『肥満症診療ガイドライン』ライフサイエンス出版
- 日本内科学会雑誌「鉄欠乏性貧血の診断と治療」
- Camaschella C. Iron-deficiency anemia. N Engl J Med. 2015;372(19):1832-1843.
- Lopez A, et al. Iron deficiency anaemia. Lancet. 2016;387(10021):907-916.
- Goddard AF, et al. Guidelines for the management of iron deficiency anaemia. Gut. 2011;60(10):1309-1316.
- 日本糖尿病学会編『糖尿病治療ガイド』文光堂
- 厚生労働省『健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023』
- World Health Organization. Haemoglobin concentrations for the diagnosis of anaemia and assessment of severity. WHO Press, 2011.

